取っ手が角ばっている方が珈琲カップ（左）丸い方がティーカップ(右)

それぞれ形が違います。気になって調べてみました。

〘珈琲用〙

　お湯がサーバーを通してカップに注がれるため、少し温度が下がります。

　保温性を高めるため厚みがあり、間口が狭く高さがあるデザインになってます。

　また珈琲の香りがたつように筒状の形をしています。

〘紅茶用〙

　熱湯を直接カップに注ぐので温度を飲み頃に下げるため

　厚みは薄く高さは低く間口が広い作りになっています。

　また間口が広いのはレモンを入れやすいです。

このような理由でデザインが考えられているようです。

なるほどー！良く考えられてこの形になったんですね。